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2010年09月17日

この先、老後生活は何で変わるか?

こんばんは。

今週は藤原が老後生活について書いております。


日本人の長い人生における生活資金の原資について、給与・退職金・年金の3大収入から給与のみの1本へと変革させる。

これが年金問題解決のみならず、家計管理にも経済全体にも良い・・・


のではないか?と最近考えるようになった・・・その流れを昨日まで書いてきました。


収入能力がなくなった際の生活保障が整うことを条件としてですが、それによって人生において漠然と貯蓄を行っていく必要性がかなり下がると思います。

それによって、日本国民個人が持つ金融資産が一気に経済へ流れ出し消費が爆発的に伸びる!・・・


なんてことになると楽しいのですが、実は全くそうはいかないのです。


1500兆円の個人金融資産のうち900兆円は、特定の誰かさんに貸し出されていて、その誰かさんにはほとんど返済能力がないからです。


誰かさんとは・・・



ずばり、日本政府そのものなのですが。

この資金構造は、80年代後半のバブルと酷似していますね。国民と政府がお互いに貸し合い借り合いをしている結果、バランスシートが大きく見えているだけ。

そのおかしな関係にほころびが出た瞬間に、ポンッ!と泡がはじけるわけですが・・・



もしも最悪の事態となっても、単純な差し引きで個人資産は600兆円残るわけですから、国の経済を立て直すには十分です(ホントカ?かなり思い付きです・・・)。

でもそれが、日本の本当の姿なのだと思います。


お金を借りて経済を成長させられるのは付加価値を与えられる企業(産業)だけです。
個人や政府がお金を借りて経済を回しても、それは同時に問題をより大きくしているだけです。


では日本が真の姿を現すことになった時、あなたの家計はどうなっていると思いますか?


その答えは、あなたの資産構成によって変わりますね。

全てが短期金融資産(間接金融)で保有していた場合、泡と共にはじけるでしょう。

しかしその外側に置いておけば、あなたの資産はある程度守られるでしょう。


つまり、1500兆円中の900兆円と600兆円のどちらに置いているかで変わるということです。

つまり、どちらに置くかを自由に決められる状態にあるのだからちゃんと決めなければならないということでもあります。


いま、40代より若い世代の方の老後は、きっとその置き方によって大きく変わるのだろう・・・


そんな風に思っております。
これを私のブログ登板最後の言葉とさせていただきます。


今週は藤原が担当しました。
またどこかで。
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2010年09月16日

本当の年金問題

こんばんは。

今週は藤原が老後生活について書いております。



生きている限り働いて、それで得たお金で生活する。
日本人の多くがそのような人生観に共感することができれば、年金問題などは解決するというよりなかったことになるのですが・・・


メディアの情報を見ていると『○○して欲しい』というコメントが多すぎますもんね。
『○○してあげたい』という考えは、今の日本にとってはマイノリティーなのかもしれません。


でもだからこそ家計の運営がより複雑になってしまいます。

私たちFPが一般的な家計のコンサルティングを行う場合、ようは一生お金が足りるか?、ある買い物に対してお金が足りるか?ということを試算します。

足りない場合は、何らかの方法で貯蓄を・・・というアドバイスになるわけですが、この貯蓄というものの存在が、果たして良いものなのか悪いものなのか・・・

この問いに対して、私は常に悩んでいるのです。


個人のライフプランを叶えるために、貯蓄は必要です。

ただそれは、今の日本の制度では必要だというだけの理由で必要になってしまうのです。


経済にとっては、貯蓄というものは決してプラスとは言い切れないものです。


人々が100という消費を行ったとします。

その結果、Aさんが100という所得を得ることになります。

そのAさんが100の所得のうち20を貯蓄したとすると、次の消費に回るのは80になります。


つまりお金の流れを和と差だけで表すと、貯蓄とは経済にとってマイナスの効果を持つよいうことです。

ですから、貯蓄から発生する消費と、経済の成長(=お金の流通総量が増えること)が必要になるのですが、日本においては、貯蓄がある位置で硬直してしまっているような状態です。

それは、国民金融資産の70%以上を65歳以上の世帯が保有しているという状態のことです。


貯蓄とは、一般的に大型支出の発生によって支出へ流れます。

一般的なライフプランの中での大型支出とは、結婚、住宅、教育の3大支出と、クルマなどの大型耐久消費財への支出です。
そしてこのような支出を必要とする世代は、決して60代以降の世代ではないのです。


しかし、将来不安が存在すると、労働収入を持たない60代以降の世代は貯蓄をなかなか放出しません。よって現役世代と呼ばせる世帯の家計に循環するお金の流通量が不足気味になってしまうのです。

もし日本人の平均寿命が、あと15年短ければ・・・

相続によって上手く循環するはずのなのですが・・・いや、かつてはその通りに循環していたのですが・・・


だからやはり、個人の家計運営のみならず、経済全体にとっても、公的年金制度や定年退職と退職金などというものはよろしくないものなのかもしれない、と私は思います。


本当の年金問題とは、制度の良し悪しではなく、制度の存在自体のことなのかもしれません。


どう思われるかは、あなた次第です(都市伝説ぽく♪)
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2010年09月15日

なぜ老後生活があるのか?

おはようございます。

今週は、藤原が老後生活について書いています。



仮に公的年金制度を撤廃したとして、どうやって老後生活を送っていけばよいのか?

私は、決して全員が生活保護法に守られて生きていくということを勧めているわけでも望んでいるわけでもありません。

生きている限り働けるものは働く、というのが大前提なのではないかと思うのです。


それを形にするために邪魔になるのが、現在の定年退職という考え方です。


60歳定年という現役と老後の境目があるから、皆老後生活と年金生活を直結させてしまうのではないでしょうか?
もしも、定年退職も公的年金制度もなければ、人はそれぞれの価値観で現役と老後の境目を独自に決めることができるのではないでしょうか?


このように書くと、定年を延長していくと企業の雇用コスト問題がでるのでは?と考える方がいるかもしれませんが、私は何も雇用を長くするというようなことを考えているわけでありません。

その逆です。

仮の数字ですが、『10年以上雇用してはいけない』というようにしてはどうだろうか?


今でも企業によっては役職定年制などを設け、雇用コストが右肩上がりにならないようにしていますが、全ての企業が雇用の流動性を上げれば、昨今の派遣切り問題などもなくならないだろうか?

人はそれぞれ10年刻みに生き方を考えるといったことをモデルパターンにする。

それが嫌なら、自分で事業を展開する。

高い収入の雇用を受けたければ、その為の自己研鑽に日々励む。今現在はこれが学歴のみになっているから問題で、努力し続ければ良いのだ。



安定雇用を受けている方からすると、そんな不安定な人生は嫌だと感じるかもしれませんが、企業経営者や自営業者からすると当たり前の考え方でしょう。

つまり、依存を前提とする制度が存在するために、その制度に振り回されてしまっているのが、社会保障制度の問題なのではないだろうか?


私はなにかと言い回しを難しくしてしまうのですが、簡単に言えば、人生週休二日。生きてる限り週に5日は働きましょう、そんな社会にしませんか?ということです。
posted by TEC at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

日本の公的年金制度は社会保障か?

こんにちは。

今週は藤原が老後生活について書いております。



私も詳しく調べたことはないのですが、ネットでちょちょいと調べますと・・・


厚生年金保険法は1941年(昭和16年)に整備され・・・

続いて国家公務員共済組合法が1948年(昭和23年)に・・・

そして最後に国民年金保険法が1961年(昭和36年)に整備された、ということのようです。


この順序からしても、国民皆の老後生活を守るといった視点で整備されたのではないような気がするのですが、当時と現在の厚生年金被保険者の立場は同じではないのでよくわかりません。


しかし注目しておきたいのは、生活保護の法律は、それ以前の明治時代から整備が進められていたということです。
その上で、なぜ老後生活を分けて考える必要があったのか?

ここが不可解でなりません。


社会保障の概念は、社会全体で弱者を守ることです。

しかし、弱者は負担する立場にはなれませんから【社会全体−弱者】で弱者を守ると言ったほうが正確な表現ではないかと私は考えます。


でもここまでは良しとしましょう。


これをさらに【社会全体−弱者−【弱者ではない者】】で【弱者+【弱者ではない者】】を守ろうなんてことになると、もはや社会保障ではないのではないだろうか?


つまり、今の社会保障制度がおかしいのは、もはや社会保障制度ではなくなっているからではないだろうか?

仮にこの視点が正しいとすれば、公的年金制度は改革するのではなく、即撤廃すればよいだけではないだろうか?だって生活保護法は生きているのだから。
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2010年09月13日

そう思った理由

こんにちは。
今週担当の藤原です。

ブログ当番も今回でラストですので、何を書こうか?と考えたのですが・・・


前回7月のブログ当番の最後に


*********************************************************
最近考え始めました。

働かないで豊かに生活できるって、必要なのでしょうか?

いつからそんなことが必要とされるようになったのでしょうか?
*********************************************************

と、締めくくりましたので、とりあえずそれについて書いていきます。


私は2歳半から母子家庭で育ちまして、母は現在69歳です。

私の妻は米屋の娘として育ちまして、現在お義父さんが75歳でお義母さんが70歳です。



一般的には年金暮らししてておかしくない年なのですが・・・

これが、三者三様に働いているのです。


母が60歳を迎えた時・・・私は29歳でちょうど脱サラをしてFPとして歩き始めました。

『早く楽をさせてあげられるように頑張らなきゃな!』なんてことも思ったのですが・・・
私もそれなりに苦労をしたものですから、楽させるどころかより心配させる日々が続きました。


で、そのまま9年間が過ぎようとしているわけですが・・・


3人ともずっと元気に働いていますし、それが嫌だなんて話を聞いたこともないんです。



管総理の言葉を借りれば、『仕事があるから人としての尊厳を守れる』ってことなんですかね?
仕事があるからこんなに元気なんだろうなと思える今日この頃なわけです。



皆さんはどうなんでしょう?

毎日お休み・・・つまり毎日自分の為に生きたいって考える人はどのくらいいらっしゃるんでしょうかね?
posted by TEC at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

住宅ローン10年固定金利 ずばり比較!!2010年9月

今週担当の松浦建二です。


今日は2010年9月の『住宅ローン10年固定金利 ずばり比較!!』について書きます。

このランキングは2006年の3月から2〜3ヵ月おきにおこなっています。

過去の金利を知りたい方は、ブログの過去記事から探してみて下さい。

ランキングは金利の面から独自に計算していますが、その他の要因もあるので一概に優劣はつけられません。また11年目以降については推測での計算となっています。

当初10年固定タイプの比較(2010年9月3日時点)


1位…ソニー銀行ずっと優遇タイプ
当初10年1.665%(0.9%優遇)/11年目以降0.9%優遇


2位…住信SBI銀行ずっと優遇タイプ
当初10年1.59%(1.3%優遇)/11年目以降1.3%優遇


3位…住信SBI銀行最初に優遇タイプ
当初10年1.39%(1.5%優遇)/11年目以降0.7%優遇



4位…新生銀行当初固定金利タイプ
当初10年1.95%(1.0%優遇)/11年目以降0.7%優遇
5位…ろうきんずっと優遇タイプ(団体会員以外)
当初10年2.10%(1.25%優遇)/11年目以降1.25%優遇
6位…みずほ銀行ずっと優遇タイプ
当初10年2.35%(1.4%優遇)/11年目以降1.4%優遇
6位…みずほ銀行最初に優遇タイプ(自己資金20%以上)
当初10年1.85%(1.9%優遇)/11年目以降1.2%優遇
8位…住友信託銀行ずっと優遇タイプ
当初10年2.40%(1.4%優遇)/11年目以降1.4%優遇
8位…三菱東京UFJ銀行ずっと優遇タイプ(自己資金20%以上)
当初10年2.40%(1.4%優遇)/11年目以降1.4%優遇
8位…三菱東京UFJ銀行最初に優遇タイプ(自己資金20%以上)
当初10年2.25%(1.9%優遇)/11年目以降1.2%優遇
8位…三井住友銀行ずっと優遇タイプ(自己資金20%以上または返済負担率20%以下)
当初10年2.40%(1.4%優遇)/11年目以降1.4%優遇
8位…りそな銀行ずっと優遇タイプ
当初10年2.40%(1.4%優遇)/11年目以降1.4%優遇

13位…イオン銀行最初に優遇タイプ
当初10年1.98%(2.02%優遇)/11年目以降1.0%優遇
14位…三井住友銀行最初に優遇タイプ (自己資金20%以上または返済負担率20%以下)
当初10年1.95%(1.85%優遇)/11年目以降1.2%優遇
15位…中央三井信託銀行ずっと優遇タイプ
当初10年2.45%(1.3%優遇)/11年目以降1.3%優遇
16位…中央三井信託銀行最初に優遇タイプ
当初10年1.80%(1.95%優遇)/11年目以降1.0%優遇
17位…りそな銀行最初に優遇タイプ
当初10年2.05%(1.75%優遇)/11年目以降1.0%優遇
18位…ろうきん最初に優遇タイプ(団体会員以外)
当初10年1.80%(1.55%優遇)/11年目以降0.4%優遇
19位…住友信託銀行最初に優遇タイプ
当初10年2.30%(1.5%優遇)/11年目以降0.8%優遇

※保証料がいらない銀行(事務手数料が2.1%の住信SBI銀行を除く)は0.2%引いた内容でランキングしております。それ以外の諸費用については一切考慮していません。



1位は変わらずソニー銀行でした。

内容的には1位と2位の住信SBI銀行が他行との差を広げた結果となっています。


全体的な傾向としては、最近の金利低下傾向を反映し、1%台の金利が多く見られるようになりました。

ただ、この状況下でも2か月前と同じ内容のローン商品もあり、前回とは随分順位が異なっています。

どのような順位変動があったか気になる人は、是非前回の7月9日と比べてみて下さい。


※取り上げたのは10年固定金利タイプですが、ご自身のライフプランにあわせて他の住宅ローン商品も検討してみることをお勧めします。10年超の固定商品でも同様に金利がかなり低下しています。融資手数料や保証料の有無は十分に確認して下さい。



今日で松浦は終わりです。

ご質問・お問合わせ等はティーイーシーコンサルティング(03-5707-2611)までご連絡下さい。
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2010年09月02日

FP資格講座を熱心に受講する学生たち

今週は松浦建二が担当しています。



先日、FP技能士の資格講座で講師をする機会がありました。


受講生は全員大学生です。

夏休みなのに、自らの意思で熱心にFPの講座に出席するなんて、FPの先輩として嬉しいことですよ!


最近はFPの資格が就職活動でプラスに働くようです。

どのくらいの効果があるのかはわかりませんが、頑張って勉強して試験に合格すれば、企業はその努力をそれなりに評価してくれるはずです。

今は就職難の時代なので、学生に危機感があるのでしょう。


FPで学ぶ知識は試験や就職の為に限らず、実生活でも必ず役に立つので、一人でも多くの人が学んで頂ければと思います。



ただせっかく出席しても、ウトウトしていたら合格は難しいかな。

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2010年09月01日

食器洗い乾燥機の認知度が何故か低い

今週は松浦建二が担当しています。



皆さんの家には食器洗い乾燥機がありますか?


この夏、我が家の食器洗い乾燥機が壊れたので7年ぶりに新しいものを購入しました。


食器を手洗いするよりも食器洗い乾燥機を使用することの良さは、

@食器を洗う作業が大幅に減り、手も荒れずに済む

A正しく使えば手洗いよりも綺麗に洗える(手洗いの場合の手や食器を拭く布きんは意外と汚い)

B水を大幅に節約できる(商品パンフレットによると、1回あたりの使用水量が食器洗い乾燥機は約11リットルなのに対し、手洗いは何と約95リットル

C費用負担も少ない(商品パンフレットによると、1回あたりの費用が食器洗い乾燥機約24円に対し、手洗いは約62円

費用負担については、食器洗い乾燥機の購入費用が約2年で回収できる計算になります。


食器洗い乾燥機は、とても省エネであり環境に良いのです。

しかも家事の負担が随分軽くなるのです。


十数年前、環境に良く便利であることから、これからの家は、食器洗い乾燥機と洗浄暖房便座と生ごみ処理機の3つは必須だと思っていました。

実際、洗浄暖房便座はほとんどの家に設置済みであり、食器洗い乾燥機は新築ではシステムキッチンに組み込まれることが多く、生ごみ処理機も新築マンションではディスポーザーとして設置されるケースが増えています。

また、自治体が生ごみ処理機購入に補助金を出すところも多くあります。


このように随分と普及してきているのですが、いざ食器洗い乾燥機を購入しようとお店に行ったら、意外な事実が判明しました。


7年前より商品数がかなり減っているのです。

具体的に言うと、パナソニックか東芝(象印は容量が小さいタイプのみ)しかありません。


何故なのでしょうか!?


システムキッチンに組み込まれているので食器洗い乾燥機だけ買う人は少ないから??


それとも、未だに認知度が低いから??



コレが我が家の2代目食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機

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2010年08月31日

陽子線治療は通院での治療が可能

今週は松浦建二が担当しています。



昨日は筑波大学附属病院の陽子線治療施設について書きましたので、今日は、陽子線治療の実態について書きます。


陽子線治療は、厚生労働省が定めた先進医療(先進的な医療であり、現在は健康保険を適用させるかどうか安全性等の面から判断している段階で、将来健康保険の適用になる可能性もある医療のこと)のひとつです。

ほとんどの部位のがん治療が可能であり、通院でも可能なほど体への負担が少ない治療方法です。


しかし、先進医療は健康保険適応外の為、陽子線治療の技術料は全額患者負担になり、筑波大学附属病院の場合で2,484,000円にもなります。

その為、誰でも陽子線治療を選択できるわけではありません。

ただ、ここ数年に発売された医療保険やがん保険は、先進医療保障を付けていることが多いので、陽子線治療にも備えたい人は、これらの保険で備える方法もあります。


確かに高額な治療費ですが、あの装置をみたら大概の人は納得しますよ!


おまけ、装置のそばにあった注意書き↓

筑波大学附属病院3.jpg



ではまた明日


posted by TEC at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月30日

筑波大学附属病院の陽子線治療施設を見学!

今週は松浦建二が担当します。



先日、筑波大学附属病院へ行ってきました。

と言っても、目的は治療の為ではなく医療施設を見学する為です。

筑波大学附属病院には、日本国内に5か所程度しかない「陽子線治療」をおこなえる施設があるのです。

陽子線治療とは何か?

パンフレットには

「陽子は水素の原子核で、プラスの電荷を持ちます。この陽子を高エネルギーに加速して患者の患部に照射するのが、陽子線治療です。陽子線は体内に入るとある一定の深さで完全に止まるので、狙った病巣に集中して照射ができます。その結果、従来のX線治療よりも副作用が少なく、手術よりも体への負担が少ない治療として注目されています。(筑波大学附属病院陽子線医学利用研究センターのパンフレットより原文のまま転記)」

と記載されています。


陽子はとても重いため、高エネルギーに加速するのに、とても大きな装置が必要になります。

どのくらい大きいかと言うと、写真を撮ってきましたが、普通のレンズでは到底おさまらない大きさです。

筑波大学附属病院.jpg


上の写真の中央と左下に赤い四角の箱がありますが、これが円状に6個並んでいます。

右上に写っている作業員と比べてもらうと大きさがイメージできるかと思います。

筑波大学附属病院2.jpg


1枚目の写真中央から左上へ枝分かれしている部分の先の方が2枚目の写真になります。

正面壁の向こうが別室の治療台になります。


これだけでも十分に大きいのですが、治療台の裏にはさらに直径10m近くはありそうな回転する装置があります。

回転ガントリーという装置ですが、大きすぎて写真に収まりませんでした。



あまりにも大きな装置をみた時、何故か宇宙戦艦ヤマトの波動砲が頭に浮かびました。

何かとてつもないものを見てしまったというのが率直な感想です。



明日も陽子線治療について続きをお伝えします。
posted by TEC at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

東京商工会議所で講師

こんにちは、遠藤です。


東京商工会議所さんが主催するセミナーで講師を
しておりました。


世間では、まだお盆休みの会社もあるようですが、
30人ほどの方が集まっていただき、非常に盛り上がりましたね。


普段、接することのない業種の方々も多く参加されていたので、
とても刺激になりました。


一度、東京商工会議所でセミナーをすると、商工会議所のデーター
ベースに講師登録されるようなので、またお呼びがかかることも
あるそうなんですね。


過去には、この商工会議所さんのセミナーから人気に火がついて
テレビでも活躍するような経済評論家になった方もいるようなんです。


もしかしたら、僕もそうなるかもしれませんよ(^.^)。


お楽しみに。


では、また明日。











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2010年08月17日

教育費までもリストラか

こんにちは、遠藤です。


今年、文部科学省より平成20年度「子どもの学習費調査」の結
果が公表されました。

今までほぼ横ばいだった授業料や給食費や塾代などを合わせた
学習費総額が、公立の幼稚園・小学校および高等学校、
私立の中学校・高等学校で、減少が見られます。

その理由は、特に、学校外活動費の中の家庭教師や学習塾費の
減少が重要な要素となっており、中でも、私立高校は、前年より
23.9%も減少しています。

公立幼稚園でもお稽古代などの減少で、前年より19.9%の
減少となっています。

今回の統計結果から、昨年来の不況の影響が、教育費にも
出ていることがわかりました。

これまでは家計における聖域とされてきた教育費も節約の
対象になってきたようです。

年間収入の伸びが期待できない今、その準備については、

積み立てられる時期や取り崩す時期を早期に見定めることが
重要なポイントで、住居費や老後資金準備とのバランスも
意識しながら、計画的に準備できるようにしておきたいですね。





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2010年08月16日

住宅ローンが苦しくなりそうなら

こんにちは、遠藤です。


住宅ローンが苦しくなりそうなら、
絶対に守るべきは「延滞しない」こと。

銀行によっては、金利優遇がストップする場合がありますし、
借り換えが難しくなる場合もありますからね。

それを踏まえて、返済条件の見直し方法は大きく次の2つです。

@「一定期間」の返済額減額。

ただし、減額期間が過ぎ元の状態に戻ると、減額前の返済額より
増えてしまいます。

A「返済期間延長」による返済額減額。

返済期間を決めずに返済額を下げることができます。

ただし、延長期間分の保証料は追加で払う必要があります。

どちらの方法を選ぶにしろ、返済額を減らすということは、
毎月の返済の元金充当額を減額することなので、

残高減少のスピードが落ち、トータルでの利息負担が結局
増えるということなんですね。

収入減などで住宅ローン返済が苦しくなりそうな人は、
とにかく延滞する前に銀行や専門家に相談してくださいね。

悩むより現実的な解決策が得られますよ。



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2010年08月13日

生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう D

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。


個人年金のように「生きている間に自分で保険金や年金を受け取ることを前提に契約するタイプ」の保険は、「自分で金を払って(=契約者)、自分を受取人にする」のが基本になる。

注目したいのは贈与税が課税された後の毎年の所得税について、国税は二重課税として来年度の税制改正で見直しをするのかどうか。

いずれにせよ、私たちは保険設計書の中で増えた・減った、と一喜一憂するのではなく、実際の「手取り」がどうなるのかをきちんと検証し、プランを実行する必要がある、ということを肝に銘じたい。


*詳細に関しては、税理士か、最寄りの税務署に確認をしてください。


一週間のおつきあい、ありがとうございます。
来週は遠藤がお届けしますのでお楽しみに。
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2010年08月12日

 生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう C

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。
よろしくおつきあいください。

個人年金では、贈与税に注意したい。
「契約者が夫、被保険者と受取人が妻」という契約をたまに見かける。
(今日も・・・、見ました。)

このケースでは、年金受け取り開始時に年金受給権の評価額が夫から妻への贈与対象となり、さらに毎年受け取る年金は所得税(雑所得)の対象となる。

これまで年金受給権は現在価値に比べ低く評価されていたが、今年の税制改正で優遇策は廃止された。(返戻金相当額で評価)

新税制が適用される2011年4月以降に年金受取開始になる契約で贈与税がかかるケースだと、これまでよりさらに税負担が増すので何らかの見直しを講じたい。
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2010年08月11日

生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう B

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。
よろしくおつきあいください。


個人の相談を受けていると、たまに見かけるのが、妻が被保険者の生命保険で「契約者と受取人が夫」というケース。
保険料を夫の勤務先での給与天引きにしている場合などに多い。

この場合、夫が一括で受け取る死亡保険金は「一時所得」として給与所得と合算し、所得税が課せられる。特に掛け捨て型の死亡保険は、一時所得の必要経費にあたる保険料負担が少ないため、税負担は軽くない。

例えば、30才の女性が死亡保険金1000万円・毎月の保険料1490円の10年定期保険に加入し、5年後になくなった場合、必要経費にあたる払込保険料は89,400円になる。
課税対象となる一時所得は、死亡保険金1000万円から、必要経費89,400円と特別控除額50万円を差し引き、2分の1を掛けた金額、470万5300円、となる。
夫が会社員なら、自身の給与所得と合算されて所得税と住民税がかかる仕組みだ。

夫の年収が600万円のケースでは、所得税・住民税が127万円増す(概算)ことになる。
つまり、1000万円の保険金を受け取っても、税金分が目減りすることになるのだ。

もし、契約者が妻になっていれば、夫が受け取る保険金は相続税の対象となる。 先に述べたとおり、納税している5%を除く多くの人は相続税がかからない。

自分に掛ける死亡保険は、自分でお金を払って(=契約者)、受取人は配偶者や子ども」という契約形態が基本である。

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2010年08月10日

生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう A

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。
よろしくおつきあいください。


還付請求により税額が変わると他にも影響が出てくる。所得税が還付されると、原則として住民税の還付も受けられる。(この場合、住民税の更正の請求を別途する必要はないとの事。)

住民税の所得額が下がると、国民健康保険料の所得割合部分についても払戻を受けられる可能性がある。
役所の窓口に申請することにより、払戻を受けることが可能、との事。

この還付請求、法的には5年遡れるが、2年前までしか住民税の所得のデータを持っていない(!)ため、
実務上は3年より前の部分については、申請者の書類を元に手計算をしなくてはいけないという。
とにかく、現状では対応の詳細は決まっていないようだ。

すでに、年金受取生命保険の還付請求を代行します、といった税理士の営業活動が一部で行われているようではあるが、
実際に還付請求を行うのは、平成23年度税制改正で2年目以降の年金や、過去5年を超える部分についての取扱いなどが決まってからでも遅くはない、と思う。
各種申請手続きは一度で済ませるほうが、効率的であるから。
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2010年08月09日

生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう @

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。
よろしくおつきあいください。


新聞やテレビで大きく報道されたとおり、
7月6日、最高裁判所は、死亡保険金を年金受取する場合、相続税と所得税の両方を課税するのは違法、
という判断を下した。

死亡保険金は、一時金で受け取ると相続税の課税対象となる。
相続税は控除額が多いことから、実際に納税額が発生するのは、全体の5%程度。
このため、一時金で受け取った死亡保険金には相続税がかからないのが一般的である。


一方、「総額2400万円の保険金を毎年240万円ずつ年金として受け取れる」といった方式で受け取ると、
死亡時に年金受給権が相続税の対象になり、さらに毎年受け取る240万円に所得税(雑所得)が課せられる。

今回の判決では、1年目の年金に課せられた所得税を相続税との二重課税にあたるとした。
これにより払いすぎた所得税は、税務署に「更正の請求」をすることで還付を受けることができるが、現状では相続後に発生する運用益を含む2年目以降に受け取った年金についての取扱いは決まっていない。


posted by TEC at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

早起き

おはようございます!

岩切です。

とうとう7月も明日で最後!
週明けはもう8月です!SH370462.jpg
あっという間ですね〜ホントに・・・

このところ 体を動かすことに気を使っていて 
毎朝 自転車で自宅近くのサイクルロードを10キロほど走ってます。
自転車だと10キロはホントにあっという間なのでよく 「短すぎない?」
と言われます。

でもパンクしたら思いっきり遅刻になるし・・・
パンクなどのトラブルが万一あっても大丈夫な距離 それが私にとっては
10キロなのです。

朝もやの中 天気がいい日は ホントに気持ちがいいですよ!

来週も頑張ります!

来週は寺岡の担当です。
よろしくお願いいたします!
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2010年07月29日

労災保険

こんにちは!
今週担当の岩切です。
労働保険関連の今年は改正が多いですね・・・

以下は労災保険の改訂についてです。
労災保険の給付基礎日額の最低保証額を3950円に引き下げ
…労災保険における休業補償給付など、そのほとんどの給付は、被災労働者の
「給付基礎日額」をベースに計算され、支給されています。この給付基礎日額は、
労基法上の平均賃金相当額とされ、被災前3カ月間の賃金によって算定されます。
労災保険では、この給付基礎日額について最低保障額を定めており、その額が
4040円から3950円に引き下げられることとなりました。この改正は8月1日から適
用されます。
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