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2010年08月09日

生命保険契約は受取り時の税金を考慮しよう @

こんにちは。一週間ブログを担当する小池です。
よろしくおつきあいください。


新聞やテレビで大きく報道されたとおり、
7月6日、最高裁判所は、死亡保険金を年金受取する場合、相続税と所得税の両方を課税するのは違法、
という判断を下した。

死亡保険金は、一時金で受け取ると相続税の課税対象となる。
相続税は控除額が多いことから、実際に納税額が発生するのは、全体の5%程度。
このため、一時金で受け取った死亡保険金には相続税がかからないのが一般的である。


一方、「総額2400万円の保険金を毎年240万円ずつ年金として受け取れる」といった方式で受け取ると、
死亡時に年金受給権が相続税の対象になり、さらに毎年受け取る240万円に所得税(雑所得)が課せられる。

今回の判決では、1年目の年金に課せられた所得税を相続税との二重課税にあたるとした。
これにより払いすぎた所得税は、税務署に「更正の請求」をすることで還付を受けることができるが、現状では相続後に発生する運用益を含む2年目以降に受け取った年金についての取扱いは決まっていない。


posted by TEC at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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