タグクラウド

2009年07月23日

今夏のボーナス その3

こんにちは、今週担当のFP藤原です。



今日は、昨今いろいろとその制度の是非などが議論されている契約社員・派遣社員についてです。



21.1%:【今夏のボーナスがでた&でる】

2.5%:【ボーナス制度があるが、今夏は出ない】



これを見る限り、このカテゴリーの方は、もともとボーナス制度のない方が多く、制度のある方についても、ボーナスのでるでないの変動は少ないようですね。


まあ、私と同じということでしょうか(笑)



しかし、年間通して月次の収入が一定というのは、意外と家計管理しづらいものなのです。


日本の一般世帯では、年に3回ほど大型の余暇費が支出として発生します。
年末年始、ゴールデンウィーク、そして夏休みの3つですね。

そして、ボーナスの出る家計では、ボーナスの一部をこの余暇費に充てていると思います。

夏冬だけでなく、3月に決算賞与の出る世帯であれば、なおさらそうしているはずです。



一方、ボーナスの出ない家計ではどこから余暇費の支出へ充当するのでしょうか?


月次の貯蓄がとても大きな家計ならば気にすることもないのですが、多くの家計は貯蓄から捻出する…

よって月次の収支がマイナスになるはずです。



つまり…


ボーナスの出ない家計では、月次の収入の中から…


・年内に支出へ当てる貯蓄(みかけ貯蓄)

・次年度へ持ち越す貯蓄(実際の貯蓄)


の2つの貯蓄を分別しなければ、家計の管理が出来ないのです。



コンサルティングにおいて、よくこんなやり取りがあります。



FP:月々の貯蓄額はいくらですか?


顧客:10万円です。


FP:では年間貯蓄額は120万円ですね。


顧客:いいえ!そんなにできていません!


FP:ん…?


顧客:へ…?




つまり、一度月次の収入から避ければ、次月に支出に充てたとしても、それは貯蓄だと考えている方がいる…

そしてそういう方が決して少なくないのですよ。


もしそのような方がいらっしゃいましたら、是非とも自分の収入に合った貯蓄スタイルを見つけて、家計が見える状態し直してください。

posted by TEC at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/124160620
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。