タグクラウド

2009年03月18日

東京駅丸の内駅舎も工事中

今週は松浦建二が担当します。

今日は東京中央郵便局のすぐ近所にある、東京駅丸の内駅舎についてです。

こちらは東京中央郵便局以上に歴史ある建物で、オランダアムステルダムの駅をモデルに造られたようで、レンガ造りのとても美しい姿をしています。

既に国の重要文化財になっています。

丸の内駅舎も老朽化していますが、嬉しい事に建替えではなく、保存でもなく、復元されることが決定されており、2007年から工事に着手しています。

復元?

20090311東京駅丸の内口2.jpg
そう、現存している建物は、1914年(大正3年)に竣工したのですが、第二次世界大戦の空襲で破壊されてしまったのです。

そこで、特に損傷の激しかった3階部分をなくして2階建てに修復した経緯があるのです。

それを、当初の3階建てに復元するのです。

写真は現在の東京駅丸の内駅舎です。すでに所々シートで覆われ始めており、現在の姿が見られるのも今のうちです。

建物の価値の違いはありますが、JPは一部保存するものの建替え、JRは復元と、経営判断が分かれました。

日本は見ていて楽しくなるような建造物(特に近現代)が少ないように感じます。
黒川紀章さんのことを取上げた2007年10月22日にも書きましたが、カプセルタワーも建替え予定ですし、ソフィテル東京は既に解体されてしまいました。

経済効率ばかりでなく、みんなの誇りになるような建造物は後世へ残していって欲しいものですね。
posted by TEC at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/115792144
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。