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2010年07月06日

国債は預金よりも安全!!

今週は松浦建二が担当しています。



先日、国債について財務省の方の話を聞く機会がありました。

個人向け国債3年物が新規に発売になったこともあり、その話題が中心でしたが、他に国債の信用などについても聞くことができました。

今までFPとして国債の存在は当然知っていたものの、興味があまりありませんでした。ところが、話を聞いて印象が少し変わりました。


まず、我々一般の人(個人)が購入できる主な国債の特徴を少し紹介

・種類としては個人向け国債(3年満期・5年満期・10年満期)と新型窓口販売方式の国債(2年満期・5年満期・10年満期)があり、個人向け国債10年のみ変動金利で、他は固定金利

・個人向けの5年と10年は年に4回発行、他は毎月発行

・購入単位は個人向け国債が1万円以上1万円単位、新型窓口販売方式の国債は5万円以上5万円単位

・取り扱いは多くの金融機関がしているので、気軽に購入可能


と、まあこんな感じですが、購入する側にとっては、利率と安全性がとても気になるところではないでしょうか。

利率は一般的な普通預金や定期預金よりも若干良いかと思います。それ以外の多くの金融商品とは比べない方が良いでしょう。詳細は財務省や取扱金融機関のHPで確認できます。

安全性は、様々な金融商品の中で間違いなくトップレベルです。国債のパンフレットには「満期日の元金のお返しも、半年ごとの利子の支払いも、日本国政府が責任を持って行います。日本国政府が債券の発行体となりますので、安全性がきわめて高く、大切な資産の運用に最適。」と書かれています。

つまり、取扱金融機関が破綻しても何ら影響なく、日本国が破綻しない限り安全と言うことです。

日本国が破綻したら問題ありですが、「マーケットをみる限り、日本が破綻すると考えている投資家は現状いない。だから金利などが安定している。」とのこと。

また、普通預金や定期預金には預金保護制度があるので、イメージ的には預金の方が国債よりも安全と思いがちですが、「預金保護は国の制度で国が保証しているが、日本国が破綻するような事態になれば、預金だけ保護されるような事にはならないはず。」とのこと。

どちらもそう言われてみればそうですね。


発行サイドの話だけ鵜呑みにせず、FPなりに研究が必要ですが、今回いろいろと話を聞けて、以前の印象よりは利用価値があると感じました。



国債の宣伝のようになってしまいましたが、みなさん購入は自己責任ですよ。


posted by TEC at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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