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2009年11月18日

民主党マニュフェストと家計 その1

こんにちは、藤原です。


前述しました通り、SGの運営には何かと苦労があるのですが、先の政権交代によって家計予測に大きな変化をもたらすようですので、私たちFPは正確かつなるべく早く制度を把握しなければなりません。

よって、前回の半蔵門SGでは民主党のマニュフェストが実行された場合に、家計にどれだけの影響が出るかを整理しました。


まず、一定の世帯では、増税となります。

可処分所得が減ると言っているわけではありません。
可処分所得は、増税額と手当てもろもろとの計算結果で変わりますので、
ここで言っているのは、単純に所得税・住民税の納税額です。


増税となるのは、所得のない配偶者や扶養家族がいて、所得税を納税している方です。


所得とは、【所得 = 額面収入−経費(給与所得控除)−控除もろもろ】という算式で計算されます。

そして控除もろもろの中に【配偶者控除と扶養控除】が含まれていた方は、それがなくなってしまう予定ですので、額面収入が変わらなくても所得が増える、つまり所得税・住民税が増えるのです。



例えば、専業主婦と子供2人(0〜15才)のいる会社員なら、

配偶者控除:38万円+扶養控除38万円×2がなくなってしまうので、課税所得が114万円増えます。

子供が16〜22才ならば扶養控除は更に25万円ありますから、

配偶者控除:38万円+扶養控除(38万円+25万円)×2がなくなってしまうので、課税所得が164万円増えます。


ということで、税率が20%だとそれぞれ22.8万円もしくは32.8万円の増税になるわけです。


※注意:文面を複雑にしないために、かなりテキトーです(笑)


明日は、この後に支給される手当についてです。










posted by TEC at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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